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業務命令で、突然、韓国に駐在することになりました。初めての海外移住です。無事に生活できるのか!?日々のドキドキをつづっていきます。
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 韓国のアパート(日本でいうマンション)には「脱衣所がない」、という衝撃的な事実を知って、着替えや、脱いだものをどこに置くのか、ということを考えなくてはなりません。まあ、韓国の人にとっては、どうでも良いことなのでしょうが、日本では多分、どこの家庭でも、風呂場には脱衣所があって、洗濯機があって、洗濯カゴがあって、という仕組みだと思うのです。この基本的な構造が全く異なるのですから、そのような韓国に合わせた生活スタイルを考えないといけません。
さて、こんなことに頭を悩ませながら、いろいろなアパートを見て回ったところ、一つ面白いことに気がつきました。他の地域はどうか分かりませんが(多分、同じだと思うのですが)、Kolonアパートは特徴的なレイアウトをしていたのです。
一般的に25坪(約85m2)のアパートには2つの便所がありますが、どちらのドアもリビングや玄関などに面しています。当然、便所(風呂)には、1つのドアしかありません。ところが、25坪のKolonアパートは、風呂がある便所には、ドアが2つついているのです。すなわち、リビングに面した側と、寝室に面した側です。つまり、どちらからも入れる構造になっているのです。
これは画期的なことで、寝室の一部(便所への入口付近)を脱衣所風にしてしまえば、比較的、日本と同じような生活スタイルで過ごすことができるのです。これを知ってしまった以上、アパートは、Kolonの25坪にするしかないと思いました。

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 韓国のアパート(日本で言うマンション)は、専有面積で表記されています。東部二村洞で見学した家族用アパートは、主に専有面積が18坪(約60m2)と25坪(約85m2)の2種類でした。この大きさは、どちらも3LDKです。この専有面積にはベランダや、階段、エレベーターホールなどの共有部分の面積も含まれていますので、全てが居住空間ではありません。18坪と25坪の一番、大きな違いは、お便所の数です。通常、18坪にはお便所が1つですが、25坪には2つ、あります。
また、ワンルームの場合には浴槽がありませんが、この3LDKのクラスには、18坪でも25坪でも浴槽がついています。不動産屋さんの話では、ソウルで浴槽があるワンルームは無い、とのことでした(シャワーのみ、ということです。)。ワンルームの部屋も見ましたが、狭い造りでは、便所でシャワーを浴びることになるようなひどいところもありました。日本ではワンルームでも、浴槽がついているところが多いですから、これは文化の違い、ということなのでしょう。
3LDKの場合は、18坪でも浴槽がついています。ただ、便所と洗面所と浴槽が一つの部屋にありますから、レイアウトによっては、狭く感じるアパートもありました。一方、25坪の3LDKには、これとは別に、便器と洗面所がある一つの部屋があるので、合計で2つのお便所になります。
この便所、風呂の造りも日本とは大きく異なり、驚いたことなのですが、韓国式の造りで一番、驚いたことは、なんと、「脱衣所がない」、ということです!まあ、日本でも、シングルベッドのホテルに宿泊すれば、便所と風呂(浴槽があるけど、とても狭いことが多いですね)が一緒になっているし、脱衣所もありませんから、同じことかもしれません。でも、ここは家なんですよ!?
色々なレイアウトがありましたが、どのような造りでも風呂のドアは、リビングに面しているか、玄関の近くだったりしました。ということは、友達が泊まりに来ていたら、どうするの??ってことなんですよ。
リビングで皆でワイワイ飲んでいる時に、「先に、お風呂に入ってきなよ」なんて言ったら、どこかの部屋で服を脱いじゃったら、皆に裸が見られちゃいますよ。着替えとかを持っていくのは良いけど、狭い風呂でシャワーを使えば、せっかくの着替えも湿ってしまいますよ。何で、脱衣所がないんだ!?韓国人の知人に聞いたら、「脱衣所なんて、ないよ。」って普通に答えてくれました。これって、文化の違いが大きすぎるような気がするのですが!?

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 東部二村洞のアパートは、日本人を含め、外国人が多いため、他の地域のアパートとは少し、環境が異なっているようでした。また、昨年からの景気悪化によって、多くの外国企業(韓国以外の企業)が駐在員の派遣を中止したようで、すでに退去済みの部屋が多かったです。
東部二村洞のアパートは、いずれも10年以上前に作られたもので、かなり古い建物です。不動産屋さんからは、「韓国の10年前の物件は、日本の30年前に近い物件と同じくらいの外観だから、あまり驚かないでくれ」と言われました。実際に見てみると、確かに30年前くらいの外観のものもあれば、20年くらい前のアパートに相当するものもありました。いずれも、新しいと思えるような物件はありませんでしたが、それほど気にはなりませんでした。
東部二村洞には、ハンガラム、江村、漢江大宇、Kolon、ウソンなどのアパート群があり、ものすごく巨大な住宅街(日本で言うマンション群)でした。アパートが林立している中の道路は狭く、一般の人が出入りすることはないようでした。どのアパートも入口に守衛さんがいたり、ゲートがあったりして、アパートの敷地内にみだりに入れないようになっていました。
また、エレベーターホールに入るにもパスワードが必要で、セキュリティの面では安心できる造りになっていました。さらに、エレベーターで目的の階に上がると、両側にしか部屋がなく、日本のマンションの造りとは全然、異なっていました。(1基のエレベーターが、2軒の間にある、ということです。)韓国の知人に聞くと、家賃が高いアパートは2軒ごとのエレベーターがあり、少し安いと4軒で1基のエレベーターになっているとのことでした。また、非常に古いアパートでは、日本のマンションのようにエレベーターで目的の階に上がると廊下があって、数十件の部屋につながっているところもありました。
韓国では、洗濯物を外に干すことがないようで(日本でも高層マンションはそうなのかもしれませんが)、ベランダの外側はガラスでふさがれており、外に転落する心配はないような造りになっていました。何となく、部屋干しみたいで、こういう造りは初めてなのですが、仕方がないのでしょう。さて、まだまだ韓国式でびっくりした点があります。続きは、明日。
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 韓国の不動産屋さんにお願いして、物件を見てきました。既に述べた住宅事情以外にも、日本と韓国で不動産事情が異なることが分かりました。ワンルームと東部二村洞のアパートでは、事情が少し違うようでした。まず、ワンルームの物件を見てきた状況をまとめてみます。
韓国では、通常、住んでいる人が退去する旨を伝えた時点で、大家さんが次の人を探し始めるのだそうです。通常、退去する(契約が切れる)1ヶ月前には通知しないといけません。そうすると、退去する前の1ヶ月間は、前の契約者が住んでいるにも関わらず、大家さんが契約候補者をバンバン、家に連れてきちゃうのです。ここが、日本と全然、違うと思いました。
今回、見せてもらったワンルームの物件は、ほとんどが、まだ人が住んでいる状態でした。家に人がいる場合は、何か、恐縮してしまい、まじまじと見ることができませんでした。でも、韓国の人は、そんな環境に慣れているのでしょう。特に気にもせず、どこでも見せてくれました。こちらは大家さん、不動産屋さん、通訳と合わせて4人くらいで見に行ったのですが、狭いワンルームに5人、6人が入っても、全く気にしていないようでした。
また、ある部屋は、住人が不在だったのですが、大家さんが勝手に鍵を開けて、部屋を見せてくれました。部屋には下着なども干してあったりして、とても日本では考えられないことなのですが、韓国では普通なのだそうです。これには、かなり、びっくりしました。自分が退去する時のことを考えると、結構、嫌な感じです。
不動産屋さんに言われたのですが、日本では住んでいる人の方が法律上、強いことになっていますが、韓国では大家さんが圧倒的に強いのだそうです。契約期間が終わっても住んでいるなんてことは、韓国では絶対にできないのだそうです。
また、すでに住人がいない物件もあったのですが、ゴミ袋にゴミが入った状態で置かれていたりしました。韓国では、新しく入る人が掃除をして、入居するのだそうです。さらに、部屋の壁紙などが汚れていたら、新しく入る人の責任で貼り直すのだそうです。日本では、大家さんが業者に依頼して掃除をし、壁紙などを貼り替えて、いつ入居しても良い状態にしてから内覧することが多いと思うのですが、こんなところにも、大きな違いがあるようです。

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 韓国の住宅事情について教えてもらった内容をまとめてみます。

その2 契約の形態
韓国での不動産の契約形態には、チョンセ、ウォルセ、レントなどがあるそうです。

・伝貰(チョンセ)
韓国特有の住宅賃貸システムです。借りる住宅の売買価格の1/2~1/3程度の金額を保証金として、一括で大家に支払うシステムです。賃貸期間中の月々の家賃は発生しません。また、保証金は、賃貸期間が満了し、退去した後、家主から全額を返還してもらいます。一般的に、賃貸期間は2年です。
家賃は発生しませんが、管理費は別途、必要となります。管理費には、エレベーター使用料、共同部分のメンテナンス費用が含まれます。その他、大家さんによっては、ガス代、電気代等が含まれる場合もあるようです。
チョンセ契約の場合、チョンセ権の設定(司法書士を通じて作成する書類で、法的効力があり、チョンセ金の返還保障ができる)が必要で、別途、司法書士への手数料が発生します。

・月貰(ウォルセ)
一定の保証金を預けた上で、月々の家賃を支払うシステムです。保証金は賃貸期間が満了すると全額返還されます。賃貸期間は1年または、2年が普通です。
保証金の金額を増やすことによって、家賃を減らすことも可能なようです。ある物件では、以下のような金額を聞きました。

保証金/家賃(月)
7,000万Won/0 Won(チョンセ契約)
6,000万Won/10万Won
5,000万Won/20万Won
4,000万Won/30万Won
3,000万Won/40万Won
2,000万Won/50万Won
1,000万Won/60万Won

一般的には、チョンセ契約の物件とウォルセ契約の物件は別になることが多く、上記のようなチョンセでもウォルセでも契約してもらえる物件は、あまりないようです。ただ、上に示したような保証金額と家賃額の関係はありそうです。(もちろん、大家さんによりますが。)
また、管理費は、別途、必要になります。

・レント
保証金の預託はなく、契約期間内の家賃総額を一括で前払いするシステム。ソウル市内でも、江南や東部二村洞など、外国人が多くいる地域に多い契約スタイルだそうです。また、管理費は、別途、必要になります。

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